【開催レポート】自社を自分の言葉で表現しよう。(広島県中小企業家同友会呉支部広報委員会勉強会)

KURE TOPOSファシリテーターの大上です。

2026年3月2日(月)に「KURE TOPOS」にて、広島県中小企業家同友会呉支部広報委員会による勉強会「自社を自分の言葉で表現しよう」が開催されました!

今回のテーマは、当たり前だと思っている自社のサービスや想いを、改めて「自分の言葉」として言語化すること。KURE TOPOSファシリテーターの大上が講師として登壇し、参加者とともに、ワークシートを使いながら自身のビジネスと深く向き合いました。

■ 4つのSTEPで紐解く「自社の価値」

勉強会では、専用のワークシートに沿って思考を整理していきました。

  • 顧客の「感情」と自社の「特徴」を整理
    • お客様がどんな不安を持って来られ、サービスを受けた後にどんな「最高の感情」で帰られるのか。それを支える「独自の武器」を書き出す作業からスタートしました。
  • フレーズやキャッチコピーで表現する
    • 書き出した言葉を繋ぎ合わせ、公式に当てはめる形で、自社や自社のサービスを表現するフレーズをまとめます。さらに、名刺の肩書きにも使える刺さる「短いキャッチコピー」へと凝縮させました。
  • 自己紹介としての完成
    • 最後は、これら全ての要素を盛り込んだ「誰にでも伝わる自己紹介」としてまとめ上げ、1人1人が自分の口から発表しました。

■ 「話し合い」から見えた新しい視点

今回の勉強会は、単に一人でシートを埋めるのではなく、参加者同士で話し合いながら進めました。

「その表現じゃわかりにくい」「もっとこう言った方が伝わるかも」「その特徴ってこう表現してみては」といった活発な意見交換が行われ、自分一人では気づけなかった自社の魅力に光が当たる瞬間が見られました。

それぞれの自己紹介を聞き合う中で、新しいヒントを得られるのも、ワークショップ形式で学び合うからこそできたことでした。

■ 完璧よりもまずは「プロトタイプ」を

最後には一人ずつ、完成した自己紹介を披露しました。

ここで作成した自己紹介は、あくまで「プロトタイプ」です。しかし、この場で言語化に挑戦したことで、自分にとって「しっくりくるフレーズ」や、鍵となる「キーワード」に出会えたことは、参加者の皆さんにとって大きな収穫となりました。

自分の言葉で語ることで、自社の事業の強み・狙い・目的がより鮮明に見えてくる。何よりも大切にしたい軸が見えてくる。そんな、明日からの経営に活かせるエネルギーに満ちた時間となりました。

■ 開催を終えて

今回の勉強会は、自社の強みを改めて知り、表現しただけでなく、他者の視点を取り入れることで「言葉」がより研ぎ澄まされていくプロセスを共有・再確認することができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

KURE TOPOSでは、これからも互いに高め合い、新しい価値を生み出す場を提供してまいります。

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